住宅保険に医療保険、掛けたいけど・・・

収支報告書のおかげもあって、家計の内訳について目を向ける機会がかなり増えました。

そして、ふと、我が家の家庭の保険加入状況は良くない状態だなと気付いたのです。

貯金がないほど保険は大切?

我が家は貯金がありません。貯金があるくらいなら、そもそもこんな状態にはなっていなかったでしょうし、車を手放すことも、税金の滞納を分割で支払うようなこともなかったと思います。

でも、今、もしも私が怪我をしてしまったら?不謹慎ですが、主人が事故で亡くなってしまったら?そこまでいかなくても、子どものように育てているペットの様子がおかしくなったら?

どれも私には重大な出来事です、ですが、保険に入っていない今の状況では、金銭面でどうすることもできません。

医療費は高額療養費制度といって負担の上限があり、主人が死亡した場合も加入している協会けんぽにて保障される部分があります。全額を保障されるわけではありませんが、私達ふたりに何かあった時、頼れるのはこれだけです。

保険に入っていない時に万が一のことが起こることは、とてもおそろしいことなのです。

協会けんぽで保障されるものとは?

主なものに、以下のようなものがあります。

・療養の給付
 健康保険の加入者は、健康保険で治療を受けることができる

・療養費(立替払)
 自費で受診した場合など、保険診療を受けることができなかった場合は、その費用が療養費として支給される

・療養費(治療用装具)
 医師の指示のもと、義手・義足・義眼・コルセットなどの装具を装着した場合、その費用が療養費として支給される

・傷病手当金
 病気やけがで休業中している間の、被保険者とその家族の生活を保障するための制度
 被保険者が病気やけがのために会社に出勤できず、事業主から充分な報酬が受けられない場合に支給される

・出産育児一時金
 被保険者やその扶養者が出産した場合に、申請により1児につき42万円が支給される(産科医療補償制度に加入している医療機関の場合)

・出産手当金
 被保険者が出産のために会社に出勤できず、事業主から充分な報酬が受けられない場合に支給される

・限度額適用認定証
 70歳未満で医療費が高額になった場合、医療機関ごとの窓口で証明書を提示すれば、自己負担限度額までの負担でおさえることができる

・高額療養費
 病院に長期入院した場合や、治療が長引くような場合、医療費の負担を軽減するために一定額(自己負担限度額)を超えて支払った額が返ってくる

・埋葬料
 加入者が亡くなった場合に支給される

しかし、これらはあくまでも補填という意味での一時払い金である意味合いが強く、金額も大きなものではありません。ですからこれに頼って生きていくのは非常に怖いことでもあるのです。

機構団体信用生命保険特約制度とは?

住宅に関する保険です。火災保険や地震保険と同じように、家を建てる時に加入を勧められます。団信とも呼ばれるもので、フラット35の返済中であれば、死亡・高度障害状態・3大疾病となった場合、全額返済済み扱いになる保険です。要するに、このような条件になれば、住宅ローンはもう払わなくても良くなる、というわけです。

フラット35を契約した時点でも、ふたり揃って生命保険には加入していなかったので、せめて主人の生命保険代わりにと加入しました。けれど、1年間の掛け金がかなり高く、初回ともう1年支払ったものの、その後は解約してしまいました。

理想は、せめて主人の生命保険、ふたりの医療保険できればがん保険も、ペット2匹の医療保険、火災保険、地震保険、機構団体信用生命保険特約制度、自動車保険、(車両保険付)に加入することですが、現実は難しいです。

(自動車については、私の父が、私達の状況を見かねて、乗らなくなった車を貸してくれました。パワーステアリングが壊れていて、すっごく運転しにくいんですけどね。笑)

ですので、今は、主人の医療保険、火災保険、地震保険、自動車保険(車両保険なし)のいずれも掛け捨てのものにだけ加入していますが、子どもができればこのままではいけないなとは考えています。

よく保険は四角、貯金は三角と言います。保険は加入した次の日でも契約に応じた金額が、全額支払われます。

一方、貯金はというと、貯金を始めた次の日では残金に大きな変化はなく、しばらく経って初めて、右肩上がりに少しずつ残金が増えていくかたちです。

ですから、貯金がない人ほど、保険加入は必要だと言えるのです。

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