困ったらまわりに相談してみる勇気をもつ

私は、持病によって精神的にも肉体的にもボロボロとなりました。まともに生活を維持できず、毎月高い住宅ローンを払わなければいけないのにも関わらず、とても節約などにまで頭が回る余裕がなかったため、このように借金が大きく膨れ上がった結果となりました。

もちろん、私がお金に対して無頓着だった部分もあると今になっては思います。

自分だけで抱えないこと

正直言いますと、このような記事を書くことで、自分の恥さらしになるようなことをお話することに少し抵抗がありました。けれど、私が味わった恐怖とも表現できる気持ちを、今同じように抱えている人がいると思うと、何かの力になりたいと思いました。

また、この私の情けない出来事を読んで、リボ払いは辞めとこうかなとか、カードは気を付けて使うようにしようかなとか、何か思っていただくことがあればとも考えまして、こうして実際に起こったことから知ったこと、調べたことや考えていることなどを書かせていただきました。

特に借金のことに関しては、悩んだとき、自分だけで抱えないということが、とても大事になってきます。何も知らない人に自分のおかれている状況を話すことは、どんな状態であれ、勇気のいることです。自分が良くない状況にいるなら、告白すること自体をためらってしまうのも当然です。ですが、それでは何も解決しません。

私の場合は、主人、私の両親、弁護士、市役所の方々、再雇用してくださったという面では職場の方々、多くの方々に支えられ助けられて乗り越えることができました。けれど、悩んでいた時には、こんなにも他の人の力を頼るなんていう発想はもててはいなかったです。

弁護士という存在

私は、自分には弁護士なんて一生関わりのない存在だと思っていました。イメージとしては良いか悪いかとか、そういったことを考えることもないほど、別世界の人達でした。

話をしてみると、要点だけを聞いて業務をこなすというスタンスの方が多く、責められたり必要以上に検索されたりすることもありません。ですが、質問をすると的確な返答を返してくれ、プラスアルファの情報も教えてくださいます。

メールや電話などで何回でも、些細なことでも相談できますし、困った時には一緒に同じ立場で考えてくださる味方です。もちろん秘密は必ず守られますので、本当に精神的に助けられる存在となるのです。私がお願いした弁護士の方は、支払い面においても配慮をしてくださいましたし、私達夫婦ふたりに向けての温かい励ましの言葉を何度もかけてくださいました。

このような助けがなかったら、私達は給料を差し押さえられ、主人の会社にもばれることになっていたかもしれませんし、主人の職種からすると退職も余儀なくされていたかもしれません。そうすると生活もできず、夫婦の溝も大きくなり、きっと離婚もしていたと思います。ですから、本当に感謝しているのです。

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