カード会社からの差し押さえの通達

弁護士事務所にいって、詳しく債務整理のことを聞いたり、無料相談で具体的に相談したりという日々が続きました。

交通費にもお金をかけていられないので、自宅から近い弁護士事務所から足を運びましたが、先ほど述べたような報酬額が高かったり、弁護士との相性もあったりして、そう簡単には決まりませんでした。

ドラマで聞いた「差し押さえ」

弁護士を決めかねて、弁護士事務所を訪れて相談しつつ、他の弁護士事務所にも電話をしていたような状況の時、1通の封書が届きました。見た目が今までの封書とは違ったので、何か変化があったのではないかということは、すぐに察知できました。

こちらからは何も連絡をしていないので、事態は悪化していくだろうということは分かっていましたが、それは突然訪れました。封書の中の書面には、このまま支払いが行なわれない場合は、給料を差し押さえることになるという旨が書かれていたのです。

名義を確認すると、主人でした。私自身ならまだしも、主人の給料が関わるとなることが、とても怖かったです。主人の会社に事情が話されれば、何か不利なことになるのではと、ものすごく混乱しました。

そのうえ、退職した職場の親しいスタッフより連絡があり、私宛に電話がかかってきたので退職した旨を伝えたと言われました。

その相手の名前が聞いたことのないものだったので、私は「なんなんだろう・・・気持ち悪い」といったくらいにしか思っていなかったのですが、後に、これは債権者の会社が個人の名前で電話連絡してきたものだったと分かりました。

このような状況になり、少しでも早く債務整理をしなければならない事態となりました。

やっと出会えた信頼できる弁護士

やっと信頼できそうな弁護士を見つけることができました。状況を話したことで、こちらの事情を考慮してくださり「着手金と報酬は分割払い可、1回の支払いは2人で月1万円」という良心的な料金でお願いすることができたのです。

弁護士と一言でいっても、その弁護士それぞれがもっている信念は驚くほどに違います。これは、無料相談の30分間で充分わかりましたし、時には電話でも伝わってくる時がありました。

債務整理をする弁護士には、プライバシーをすべてさらけ出すことはもちろんのこと、今回のことで身にしみてわかった「大事なお金」を預けるかたちにもなります。自分で判断できない困った事態を相談したり、些細なことでも何かしらお願いする状況になったりする場面も多々起こると思います。

そんな時、この人になら話ができる、一緒に考えてくれそうと思える弁護士を見つけることが大事です。

私はそのような弁護士と出会うことができました。だからこうして、前を向いて歩いていこうと思うことができているのです。

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